イワナ時々trutta

高原暮らしの理系大学院生がその日頭に思ったことを乏しい文章力で言語化します。

理転大学院生

理転or文転

 

この言葉はよく大学受験控えた高校生の間で夏明け頃に聞く言葉ではないだろうか、、

 

自分自身の文転は高校三年生の春だった

というのも志望校の受験には文系科目でたりたの変更したのだ。

 

そして、4年間の農学系社会学を経て、2020年4月から生命系の大学院一年生となった。詳しくいうと生物の遺伝だ。今やっている学問は様々な呼び方があり、聞かれたときは遺伝学と答えている。

 

今は6月なのでかれこれ2ヶ月ほどこの学問の勉強をしているわけだが、うちの研究室では実験が晩秋から始まるので現在は先行研究を調べたり、遺伝に関する文献を読みあさっている日々が続いているが、、

この分野を理解するにはまだまだ時間がかかりそうだ。そもそも、ゼミの研究計画発表では自分の理解が全く追いついていない、

 

教授は優しく徐々に理解していけばいいと指南してくださるが自分以外の研究室のメンバーは学部四年生からこの学問を学んでおり(そもそも理系笑)、かなり理解しているようでそれと比較して焦ってしまう。

まあ、そもそも比べる必要もないわけなのだが、焦ってしまう、、

 

一年後にこの学問を人に説明できるくらいの理解力をつけて入れればなと思う。というかこれはmustだと思う

 

精進の日々は続いて行きそうだ

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坂田山

写真は関係ないです、、

 

 

このブログが大学院から理転するという学生の方の役に立つことができたいいなと思ってこのブログを続けていきたい。