イワナ時々trutta

高原暮らしの理系大学院生がその日頭に思ったことを乏しい文章力で言語化します。

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誰の得にもならないと思うが自分の自己紹介と現状を綴っておこうと思う。

小中高とずっと野球をやってきた

 

高校はいわゆる無名公立校で野球なんか全然強くなく

かと言って進学校と言えば全くそんなことなく中途半端高校というやつだ。

 

高校で出会った友達は多分死ぬまで付き合っていくのだろうと思う。

 

部活を引退してから、受験勉強を始めた。

 

6月の校内模試で学年280人ほどで220くらいの順位だったのをよく覚えている。

その時は夏休みに選考がある指定校推薦で大学に行こうと思っていたわけだが選考基準で一番重要な成績が最後の最後で落ちてしまい、応募すらすることができなかった。

 

受験勉強はそこそこやったが自分の全力を出し切ったか、と言えば全然出せていなかった。

 

けども第一志望であった大学群のM大学に受かることができた。

 

まさか、受かるとは思っていなく、合格発表がネットで午前中に行われるのだが、昼過ぎくらいに布団にねっころがりながら確認したことを覚えている。

 

学部は昔で言う農業経済学部でゆるーい学部であった。

 

農村のことを学んだり、世界の農業生産を学んだり、アグリビジネスを学んだりと、

 

農業は文明の発達には必ず必要であり、人間の生命にとっては必要不可欠な産業で重要な学問であるとよく思っている。

 

ただ自分は真面目な学生ではなく、単位は落とさないがすれすれと言う成績で無事卒業できた

 

そして現状だが、いまだに学生をしている。

 

大学院生だ

 

学部3年生の時は大学院なんて全く考えていなかった

 

きっかけはと云うとスキー場での住み込みバイト中に暇を持て余していた自分はkindleで半年前くらいの雑誌を読み漁っていた

 

その雑誌の中に大学院の広告が掲載されていた

 

第一印象はなんだかおもしろそうだな

 

そんな気軽な気持ちで雪山から帰ってきた自分は都内で行われる、説明会に行った。

 

説明会はTHE説明会と云う感じだった

ただその後に教授との直接相談が僕の人生を変えてしまった。

 

具体的な研究内容が決まっていなかったのでどんなプログラムなのかとかどのような研究を行っているかなどをお話した

研究では全く関係のない趣味の話のなったとき、たまたま教授と同じ釣りということで意気投合。

ぜひ施設見学も兼ねて釣りを一緒にしようということになり、

 

その後、見学や研究相談を続け、入学するに至った。

 

 

だいたいこんな感じの経緯であった。

 

 

以上

 

 

しっかり投稿は続けますよ!!