イワナ時々trutta

高原暮らしの理系大学院生がその日頭に思ったことを乏しい文章力で言語化します。

理転大学院生の6月のまとめ

6月が終わり早くも月に突入しました!!

 

記憶を残しておくためにざっと6月の振り返りをしたいと思います、、

 

 

 

まず、6月から大学院の授業がオンラインで始まりました。授業自体は4月から始まっていたのですがこの僕が入学したこの大学は1学期を3タームに分けていて、僕の授業は2ターム目からでした。大学院の授業は学部と比べしんどいのかなと考えていたのですがそこまで変わらず一安心。

 

 

次に初めての研究室の調査遠征がありました。コロナの移動制限も順次軽くなり、感染者の出ていない都道府県へ行って来ました。今回は昆虫と魚の調査でした。自分の特技の釣りを存分に発揮し、調査はいい感じでした。若干、調査なのか釣り旅行なのかよくわからなくなりましたがeverything is ok!

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ダム湖のヤマメ

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かわいいヤマメ

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外来種

ほんとに釣りばっかでした(いい意味で)そのうち趣味の記事なんかも書いていくつもりです。

 

研究室の特徴として全国的な調査が多いのでいろいろなところで釣りができます!!

 

 

 

そして最後に久しぶりに帰省しました。実家の神奈川は今もコロナ感染者が多く予断を許さない状況ですが、色々と取りに行きたいものがあったのでささっと行って来ました。

久しぶりの帰省は気持ちの良いもので暖かいお風呂、美味しいご飯、整えられた布団と今まで自分が恵まれていたことを改めて感じさせてくれる機会となりました。

バイト先の主婦さんが男は一度は一人暮らしをしないといけないと言っていた意味がわかりました笑(ありがとうMさん!)

 

 

良い月でした!!!

来月も全力で楽しく駆け抜けます!!!!!!!!!

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TOEIC580点の英語成長過程?

オンライン英会話を始めてから40日ぐらい経ちました。

 

自分の英語能力の指標は院試の際の580点(今でもよく受かったなとよく思う)のみです。漢検は三級です笑

 

今まで外国人の人と関わる機会は割と多かった方で英語の喋れる友達の外国人の友達が日本に来た際は日本人代表として呼ばれ自慢のサムライEnglishを披露してきました笑 自分の英語の能力は本当に低いですが単語とかジェスチャーとか勢いとか勢いでゴリ押しして、大抵は仲良くなります。富士山にも変な会話をしながら外国人の友達と登りました。

ただ、そんな機会を重ねていくうちにコミュニケーションだけでなく、自分の考えを英語で相手に伝え、相手と意見交換のようなことができたら、自分の考え方の幅がもっと広くなるんじゃないかと思うようになりました

また、大学院生では英語の論文をたくさん読み、修士論文は英語となるため必然的に必要となって来ました。国際学会などで海外の学者と意見交換できれば絶対楽しそうだし、コネクションもできればいいことづくしです。

 

 

こんな感じの理由でNative Campというオンライン英会話を始めました。このオンライン英会話の1番のいいところは1ヶ月定額でレッスン受け放題というところだと思います。好きな時間に好きな授業時間でできるためとてもフレキシブルです。

 

オンライン英会話を始める前にオンライン英会話で英語を話せるようになった人がYouTubeで毎日やりなさいと言っていたので研究の調査がなければ1日2回、あれば1日1回をめどに毎日励んでいます。

しかし、肝心の結果はまだまだです笑まあ、そもそも1ヶ月で喋れたら、言語とかいう概念もこの地球には存在しないハズ、、、  けど、明らかに使う単語のレパートリーは増えているのでこの調子で大学院生中は続けていくつもりです。継続は力なり!

 

1ヶ月ぐらいオンライン英会話をやって一つ気づいたことは読めて聞くことのできる英語と話せる英語は違うと思ったことです

かなり主観ですが会話で使わないとその英語は自分のものの英語ではないと思います インプットしたままというやつだと自分は思っています、、、

 

 

アウトプットの重要性は毎回の授業で感じているので英語を少しでも自分の人生に取り込みたいと思っている人はオンライン英会話を始めてみるのもいいかもしれません!

 

迷ったらだいたいそれはgoサインです!!!!

 

理転大学院生

理転or文転

 

この言葉はよく大学受験控えた高校生の間で夏明け頃に聞く言葉ではないだろうか、、

 

自分自身の文転は高校三年生の春だった

というのも志望校の受験には文系科目でたりたの変更したのだ。

 

そして、4年間の農学系社会学を経て、2020年4月から生命系の大学院一年生となった。詳しくいうと生物の遺伝だ。今やっている学問は様々な呼び方があり、聞かれたときは遺伝学と答えている。

 

今は6月なのでかれこれ2ヶ月ほどこの学問の勉強をしているわけだが、うちの研究室では実験が晩秋から始まるので現在は先行研究を調べたり、遺伝に関する文献を読みあさっている日々が続いているが、、

この分野を理解するにはまだまだ時間がかかりそうだ。そもそも、ゼミの研究計画発表では自分の理解が全く追いついていない、

 

教授は優しく徐々に理解していけばいいと指南してくださるが自分以外の研究室のメンバーは学部四年生からこの学問を学んでおり(そもそも理系笑)、かなり理解しているようでそれと比較して焦ってしまう。

まあ、そもそも比べる必要もないわけなのだが、焦ってしまう、、

 

一年後にこの学問を人に説明できるくらいの理解力をつけて入れればなと思う。というかこれはmustだと思う

 

精進の日々は続いて行きそうだ

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坂田山

写真は関係ないです、、

 

 

このブログが大学院から理転するという学生の方の役に立つことができたいいなと思ってこのブログを続けていきたい。

 

 

 

profile

誰の得にもならないと思うが自分の自己紹介と現状を綴っておこうと思う。

小中高とずっと野球をやってきた

 

高校はいわゆる無名公立校で野球なんか全然強くなく

かと言って進学校と言えば全くそんなことなく中途半端高校というやつだ。

 

高校で出会った友達は多分死ぬまで付き合っていくのだろうと思う。

 

部活を引退してから、受験勉強を始めた。

 

6月の校内模試で学年280人ほどで220くらいの順位だったのをよく覚えている。

その時は夏休みに選考がある指定校推薦で大学に行こうと思っていたわけだが選考基準で一番重要な成績が最後の最後で落ちてしまい、応募すらすることができなかった。

 

受験勉強はそこそこやったが自分の全力を出し切ったか、と言えば全然出せていなかった。

 

けども第一志望であった大学群のM大学に受かることができた。

 

まさか、受かるとは思っていなく、合格発表がネットで午前中に行われるのだが、昼過ぎくらいに布団にねっころがりながら確認したことを覚えている。

 

学部は昔で言う農業経済学部でゆるーい学部であった。

 

農村のことを学んだり、世界の農業生産を学んだり、アグリビジネスを学んだりと、

 

農業は文明の発達には必ず必要であり、人間の生命にとっては必要不可欠な産業で重要な学問であるとよく思っている。

 

ただ自分は真面目な学生ではなく、単位は落とさないがすれすれと言う成績で無事卒業できた

 

そして現状だが、いまだに学生をしている。

 

大学院生だ

 

学部3年生の時は大学院なんて全く考えていなかった

 

きっかけはと云うとスキー場での住み込みバイト中に暇を持て余していた自分はkindleで半年前くらいの雑誌を読み漁っていた

 

その雑誌の中に大学院の広告が掲載されていた

 

第一印象はなんだかおもしろそうだな

 

そんな気軽な気持ちで雪山から帰ってきた自分は都内で行われる、説明会に行った。

 

説明会はTHE説明会と云う感じだった

ただその後に教授との直接相談が僕の人生を変えてしまった。

 

具体的な研究内容が決まっていなかったのでどんなプログラムなのかとかどのような研究を行っているかなどをお話した

研究では全く関係のない趣味の話のなったとき、たまたま教授と同じ釣りということで意気投合。

ぜひ施設見学も兼ねて釣りを一緒にしようということになり、

 

その後、見学や研究相談を続け、入学するに至った。

 

 

だいたいこんな感じの経緯であった。

 

 

以上

 

 

しっかり投稿は続けますよ!!

 

 

 

 

 

初版

ブログを初めてみようと思う

 

ブログを始めるのはこれでかれこれ人生3回目だ。

 

少し記憶を遡ってみよう。

 

初めてブログを解説したのは18歳大学一年生の時だ。高校はずっと部活、引退後すぐに受験勉強とごく普通のサイクルに乗った自分は大学に入ってからは時間ができ、小遣い稼ぎをして、中学生以来の趣味の釣りを楽しんでいた。電車で二時間揺られながよく行ったものだなと今そう思う。そんな釣りの帰路でその友達の兄貴が釣りブログでそこそこの読者がいると見せられた。お金ない自分たちは収益化できるんじゃないかという浅ヤカな考えで初めてしっかり結局二人とも三日坊主だった。

 

これが1回目だ、、、

 

2回目というと22歳大学四年生だ。

 

この時はちょうど筋トレを初めた時で自分の体の記録にと体重や上半身の写真をあげる誰得自己満とうい方向性で始めた。もちろん三日坊主、いや二日かもしれない。坊主どころではなかった笑

 

 

そして今回が3回目だ。

23歳

なんと誰が予測しただろう、、、

 

いまだに学生をやっている。

 

社会人にもなっていない自分だが人生でわかったことが一つある。

 

先のことなんか誰もわからないってことだ。

 

23年の人生だが、なかなか自分の人生が読めていない、てか読めないものだろう。

 

大好きな映画「フォレストガンプ」の最後に主人公ガンプが言っていた言葉がなんとなくわかる。

 

ブログを始めた理由は今までと違う。

よくとかではない

 

ただ、自分の日常や過去を言語化する機会を作りたかった。

タイピングの練習もかね、、、

 

時間はそこそこ作れるからこそ、いろいろなことを書こうと思う。

 

時には発信したりと、、、

 

 

 

文章力は皆無だが、たまたま読んで下さった人の人生の追い風になれたら嬉しいものだ。

 

 

「I don't know if we each have a destiny, or if we're all just floating around accidentaln like on breeze,but I,I think maybe it's both.Maybe both is happenig at the same time.」

 

今を大切にしよう、そん気持ちになれる映画です、

 

よかったらどうぞ